7月17日(水)

今日は、水泳指導の最終日。6年生による「着衣泳」の様子です。普段は、水着を着用して泳ぎの練習ですが、今日は、衣服を着たまま水の中で過ごすことになった時のための学習です。ペットボトルを上手に使って、気持ちよさそうに浮かんでいる子供もいました。

水泳補助指導員として、前副校長の松下先生も指導にきてくれました。夏休み中、水の事故には十分気を付けてほしいです。


7月17日(水)

この写真、何だと思いますでしょうか?

これは、本日の給食の時間の放送時に紹介する、谷川俊太郎さんが書いた詩『みんみん』が書かれた札です。この札をもっているのは、研究委員会の子です。朝、登校してきた子供たちへの宣伝です。アピールをしているのです。

本日の給食の時間には、研究委員会の子供による『みんみん』が朗読されました。これも60周年事業の一環です。研究委員会は、谷川俊太郎さんの詩を紹介・朗読することで、学校創立60周年を盛り上げてくれています。


6年生の榛名移動教室1日目です。東久留米を出発する時は、少し雨模様でしたが、榛名が近づいてくるにつれて天気が回復してきました。前日から雨が降っていたとのことで山道がぬかるんでいたので、榛名富士登山はやめてロープウェイで山頂まで登りました。景色が素晴らしく、晴れ間も見えて、絶景でした。
午後からは、曇り空から時々日がさす、とてもよい天気の中、榛名湖上でのカッターボートを楽しみました。この後、お風呂、夕ご飯、キャンプファイヤー、と、予定通りに進みそうです。

移動教室2日目です。朝からお天気が良く、早朝の体操から一日がスタートしました。午前中は屋外でのネイチャースクールを楽しみました。空気がきれいな自然豊かな森林で、五感を使って様々なものを感じ取ることがとても心地よかった子供達です。ロープの上をゆっくり渡ったり、自然のものを活用してブンブンゴマ等を作ったりしました。午後からは、現地榛名の小学校と交流して、互いの学校や地域の様子やよさを知らせ合ったり、互いの町の共通点を伝えあったりしました。その後は、鬼ごっこなどの遊びをして、初めて対面した人たちと、楽しい時間を過ごしました。今後も、リモートなどで交流を続けていく予定です。
夕方からは、ナイトウォークをし、榛名での最後の夜を過ごします。

移動教室3日目です。起きたら小雨が降っていましたが、すぐに雨も上がり、宿舎前で閉校式をして、お土産を買いに上州物産館へ出かけました。2000円のお小遣いを握りしめて、あと何が買えるかを頭の中で計算しながら、お土産を買っている姿、とてもかわいかったです。その後、群馬県立自然史博物館を見学しました。群馬県の歴史が東京の歴史と違うところや同じところを学習しました。
現在帰路についていますが、高速道路も順調に流れていて、まもなく、東久留米です。とても有意義で楽しい移動教室でした!
追伸です。
今年の6年生も、履き物の並べ方が、とても綺麗でした。「履き物がそろうと、心もそろう」